02 / デトックスあ〜呼吸

いらないものを手放す、心の疲れを取り除く

デトックスあ〜呼吸は、Uinon Breathオリジナルの、最も簡単で奥深い、そしてとても大切な呼吸法です。
デトックス=いらないものを手放していく、という効果のある呼吸法で、ポイントは吐く息にあります。
やり方はとても簡単で、「あ〜」という声とともにお腹の底から要らないものを手放すイメージで息を吐いていく。ちょうどため息をつくのにも似ているのですが、ネガティブな感じではなく、温泉に入った瞬間に思わず「あ〜」という声とともに出るような、リラックスのため息です。

感情が押し込められていたり、ストレスが多いと喉も閉まりやすい状態になっていて、「あ〜」の声も詰まってしまいがち。まずは声帯をリラックスさせていきましょう。この時におすすめなのが、あくびです。あくびを「あ〜」と伸ばしていくようにすると声帯が緩んでリラックスし、自然に声が出やすくなってきます。これを繰り返していくと、脳の緊張が緩んで涙や鼻水が出てきたりしますが、これはリラクゼーションの深まりの現れです。

この「あ〜呼吸」は特別な難しいことをするわけではなく、ただ要らないものを出していくイメージでお腹の底から息を吐いていく、というだけのシンプルなものです。

楽な姿勢で、軽く息を吐いてから穏やかに鼻から息を入れ、次に口を開いて「あ〜」と声を出しながら息を吐いていきます。温泉に浸かっている時やお布団にフワッと入る時など、リラックスする情景を思い描きながら行うと、より効果が出ます。お腹の底から重たいものを出していき、だんだん軽くなっていくイメージで繰り返しましょう。

続けていると徐々に声が穏やかになってきてリラックスが深まり、柔らかい「はぁ〜」の音に変化してきて、だんだん呼吸が軽くなってきます。
さらに軽さを感じてきたら、口から「あ〜」と吐いている気持ちで、鼻から息を吐く形に移していきます。口は閉じているけれど、気持ちの中では「あ〜」と口から吐いているような感覚を保つことができます。リラックスがさらに深まって心は軽くなり、ふわっとした感じで漂っているような感覚になっていきます。また、このやり方だと声を出さないので、周りを気にせずにあ〜呼吸をどこでも行うこともできます。

デトックスあ〜呼吸は、特別なスキルや時間を必要としない、誰にでもできるセルフケアです。日々の生活の中で、ほんの少しの時間でも呼吸に意識を向けることで、心と体のバランスを取り戻し、より健やかで穏やかな毎日を送ることができるようになってきます。
疲れた時、イライラした時、心がモヤモヤする時、ぜひデトックスあ〜呼吸をしてみてください。きっと、心がふっと軽くなるのを感じられると思います。

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この記事を書いた人

Union Breathでは、代表の児玉俊彦が20年以上に渡って呼吸法を探求し、古代ヨガの呼吸法・日本古来の呼吸法・西洋から生まれた近代的な呼吸法を融合し、様々な視点から呼吸法を捉え直し、現代人に必要とされる要素を最適な形に統合した唯一無二の呼吸法をお伝えしています。

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